どれが合う?本格アイスコーヒー5タイプ診断 | 手間なしで美味しい”夏の一杯”

夏の一杯、どう選ぶ? タイプ別アイスコーヒーガイド 美味しいもの
こんにちは、当ブログの管理人です。記事内に広告が含まれています。ごゆっくりとご覧ください。
暑い夏 太陽の写真

暑くなってくると、冷たいコーヒーが恋しくなりますよね。
でも、ちゃんと美味しいアイスコーヒーを飲もうとすると、意外と大変。
豆を挽いて、お湯を沸かして、ドリップして、冷やして…
ってわくわくするけど、正直かなりの手間。
そんなこと、毎日やってられない!
それでも、
「喫茶店のようなアイスコーヒーが飲みたい」
「ブラックで香りもコクも、ちゃんと欲しい」
「飲みたいときにパッと飲みたい」

そんな”ちょっとわがまま”なお願いを、叶えてくれるアイスコーヒーがあるんです!

今回は、忙しくても手間いらずで楽しめる「本格アイスコーヒー」をタイプ別にご紹介します。

冷蔵庫に常備しておけば、暑い朝も、ホッとひと息つきたい午後も
きっとごきげんな時間が増えるはずです。
あなたの生活にちょうどいい1杯が、きっと見つかりますよ。

どれが向いてるかわからない人は、下のチャートでチェックしてみてね!

アイスコーヒー診断チャート☕

アイスコーヒー診断チャート図

 

水出しコーヒー(バッグ)

水出しコーヒーの写真

水出しコーヒーとはその名の通り”水で抽出したコーヒー”
「コールドブリュー」「ダッチコーヒー」とも呼ばれます。
お湯で淹れるよりも雑味やクセが少なく、さっぱりとしたクリアな味わいが特徴。
さらにカフェインの抽出量が少ないのもポイントです。

▷用意するもの

  • 水出し用コーヒーバッグ
  • 水(軟水がおすすめ/水道水でもOK)
  • 容器(ポットや保存瓶など)

▷作り方

1.容器にバッグを入れる
2.常温の水を規定量入れる
3.冷蔵庫で4~12時間程冷やす

\これだけ!/

豆や水の量、抽出時間でお好みの味に調整できます!
生活スタイルに合わせて作る量が選べるのもポイントです。
*バッグをずっと入れていると雑味が出てきてしまうので好みの味になったら取り出すのがおすすめ。

手持ちのコーヒー豆で自作したい人

100均やスーパーでも販売しているお茶パックに中挽き~細挽きした豆を入れて上記のように作るだけ。
100gで1ℓ(1:10~12)が目安です。パックはこんなの↓


寝る前に作れば朝飲めちゃうのが嬉しいですね!
おすすめの水出しバッグはこちら↓




リキッドタイプ(紙パック・ペットボトル)

リキッドコーヒーの写真(セブンイレブンいつものコーヒー)

開けて注ぐだけで完成!手間ゼロで楽しめるのが魅力です。
冷蔵庫に常備しておけば、忙しい朝や急な来客時にもさっと出せて便利。

ちなみに私はセブンイレブンの「いつものコーヒー」を愛飲中。
ブラック派なんですが、微糖の味もはまってしまって
飲みすぎだとは思いながらも1日1ℓくらい飲んでます…
なので我が家にはセブンイレブンの「いつものコーヒー」が常に3本ストックしてあります。
ただ、3本まとめて買うと帰り道がちょっと大変なんですよね。
そんな方には、楽天などでまとめ買いできる紙パックやペットボトルタイプがおすすめ。
コスパもよく、持ち運びがいらないので便利です。

他のおすすめ市販コーヒーはこちら↓




濃縮タイプ(コーヒーのもと)

濃縮コーヒーの写真(カプセルタイプ)

水で割ればアイスコーヒー、牛乳で割ればカフェオレに
お好みの濃さに調整できて、アレンジがきくのが最大の魅力!

  • 甘くしたいときはシロップやキャラメルソースをプラス
  • 氷多めでキリっと
  • 氷×濃縮×牛乳で簡単アイスラテ
  • 牛乳×生クリームでカフェ風にも!

無糖・加糖タイプがあるので、ブラック派の方は「無糖」を選ぶのがおすすめ

おすすめ濃縮コーヒーはこちら↓




ドリップバッグ(アイス対応)

ドリップコーヒーの写真

美味しいコーヒーの為なら手間なんて惜しくない!という方はこちら。
お湯で淹れて氷で急冷する、いわゆる「急冷式」
香りが豊かで、コーヒー本来の風味を楽しみたい方におすすめです。

▷用意するもの

  • コーヒー豆(アイス用・または深煎り・中細挽がおすすめ)
  • お湯130~150㎖
  • ドリップバッグ
  • グラス

▷作り方

1.ドリップバッグをグラスにセットする
2.コーヒー豆15~20g(ホットより多め)をバッグに入れる
  *市販のドリップバッグを使う場合、この工程は不要です。
3.少量のお湯で蒸らす(下に落ちないくらい)
4.お湯を2回くらいに分けてゆっっくり注ぐ
5.抽出後、氷をたっぷり入れてすぐ冷やす

少し手間はかかりますが、一番「喫茶店の味」に近いアイスコーヒーが味わえますよ。
ポイントは”深煎り豆で””濃いめに抽出””一気に冷やす”です。
お湯で濃いめに抽出するので、ゼラチンを混ぜて冷やし、コーヒーゼリーとして楽しんだり、凍らせてから牛乳を注ぎ、夏にぴったりカフェオレとして飲んでもいいですね。

おすすめアイス用コーヒー豆はこちら↓





缶・ボトルタイプ

缶コーヒーの写真

自販機やコンビニで手に入る、即飲みタイプ。
「すぐ飲みたい」「持ち運びたい」「とにかくラクしたい」方にはこれ一択!
ただ、味に個性があるものも多く、ブラック派には酸味や風味のクセが強く感じられることも。
自分の好みに合うブランドを見つけておくと◎
自販機ではブラックは1種類しかなかったりするので家にストックしておくのもおすすめ!
朝コンビニに寄る時間がない!なんて時も持っていけます。

おすすめコーヒーはこちら↓




まとめ | ”夏の一杯”アイスコーヒーで、ごきげんな夏時間を

アイスコーヒーの写真

いかがでしたか?
今回はタイプ別にアイスコーヒーを紹介しました。

忙しくても、暑くても、美味しいコーヒーは諦めなくていい!
筆者にとってコーヒーは、もはや血液のような存在。笑
1年中飲んでいるからこそ、季節ごとの楽しみ方もどんどん取り入れたいと思っています。
そろそろ夏本番なので、水出しコーヒーを楽しもうかな。
お試しパックもあったので新たな”好き”を探してみようと思います!
ぜひあなたに合ったタイプを見つけて、今年の夏に”ごきげん時間”を作ってみてくださいね。

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