レンジで目もとケア！あずきのチカラ使用レビュー

なんだか目がしょぼしょぼする…。
目の奥がず～んと重くて集中できない…。
スマホやパソコン作業が多いと、知らないうちに目が疲れていて、
不快感が続いているという方も多いのではないのでしょうか。
そんなとき、私が頼っているのが
レンジでチンするタイプのホットアイマスク「あずきのチカラ」

実はこれ、数年前に初めて使って以来、他社製品も含めて3回はリピートしているお気に入りアイテムなんです。

今回は「あずきのチカラ」の魅力を改めて振り返りつつ、「実際どうなの？」「コスパはいいの？」という視点からレビューしていきます！

商品の基本情報
使い方と注意点 | レンジの目安や注意すること
実際に使ってみた感想
ホットアイマスク、どれがいい？コスパ・使いやすさ比較！
おすすめポイントまとめ
どこで買える？
まとめ | 目もとから「おつかれさま」を届けよう

商品の基本情報

商品名：あずきのチカラ目もと用小林製薬(桐灰化学)
価格目安：税込800~1000円前後(楽天・ドラッグストア)
使用回数：繰り返し250回
温め方法：電子レンジで約30秒(500~600W)
香り：ほんのりあずきの落ち着く香り
素材：天然あずき使用(香料・添加物なし)

使い方と注意点 | レンジの目安や注意すること

500W：40秒／600W：30秒で加熱
「キケン」の字が出てる間は肌にのせない
一度使ったら4時間は間隔をあける
洗濯不可(乾いた布などで拭いて清潔を保つ)
使用回数を超えると加熱不良の恐れあり
目に炎症・傷がある場合は使用は控える

　　👉＊冷やして冷アイマスクとして使えるという裏技もあります！

実際に使ってみた感想

レンジでチンして目元にのせると、
「ふぅ～～～」っと脱力するほどの心地良さ。

ほんのり漂うあずきの香りは、まるでお赤飯。
実はわたし、あずきもお赤飯も苦手なんですが、香りとしては不思議と落ち着くんです。
日本人DNAに刺さるのかも。

中身があずきなので、目元のカーブに自然とフィット。
ほどよい重みも心地良くて、耳掛け不要なところも嬉しい！

温かさは10分くらい続いて、私はだいたい終わるころには寝ています。
日中に使うときは、落ちないように上を向いていないとズレやすいのがやや難点。
でも使い終わるころには目の奥のもやっと感がすっと軽くなって、
目元もうるおい、クマやむくみも和らいだような感覚があります◎

寝つきが悪い日や、パソコン作業の後は特におすすめです。

ホットアイマスク、どれがいい？コスパ・使いやすさ比較！

ホットアイマスクっていろんな種類がありますよね。
ざっくり分けると、主にこの3タイプがあります。

タイプ	価格目安	1回あたりのコスト	メリット	デメリット	商品を見てみる
個包装タイプ(使い捨て) 例：めぐりズム	約1,300円(12枚入り)	約100~110円	・開けてすぐ使える・持ち運びに便利	・毎日使うとコストが高い・ゴミが出る	▶めぐりズムを見てみる
充電式タイプ例：USBホットアイマスク	約2,500~4,000円	約10~20円(電気代)	・温度調節可・持続時間が長い	・充電が面倒・持ち運びには不向き	▶nerugooを見てみる
あずきタイプ例：あずきのチカラ	約900~1,000円	約4円(250回使用時)	・コスパ最強・自然素材で安心	・洗えない・レンジ必須	▶あずきのチカラを見てみる

まとめると

コスパ重視なら「あずきタイプ」一択！
→1回あたり約4円は他を圧倒。気兼ねなく毎日使えます。
外出先や旅行に使いたいなら個包装タイプ
→開封してすぐ使えるのはやっぱり便利。荷物もかさばらない。
長時間・温度調節したいなら充電式もあり
→おうち時間にじっくり使いたい人にはぴったり。ただ、コードやケーブル周りが気になる人には△。

わたしの場合、普段使いはあずきタイプ、旅行先に持っていく場合は個包装タイプの二刀流です。
やっぱり普段使いは”あずきタイプ”が手軽でコスパもよくて、使い勝手がちょうどいいんですよね。
どうしても寝る前にスマホをいじってしまい眠れない日があるんですが、
そんな日は「あずきのチカラ」を使うと自然と眠る態勢に入るのでおすすめです。
「レンジでチン」の手間も、慣れればむしろリズムづくりの一部になります。